女勇者(レベル98)「一人足手纏いがいないかな?」格闘家(レベル89)「ほう」俺(レベル12)「」
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女勇者「そいつのせいでいつもいつも早めに帰る羽目になったりしてるよね? ぼくのきのせいかなぁ?」キャッキャ
女勇者「ね、君もそう思うよね?」
白魔道士「確かに一人、なんの冗談なのか場違いな方がいらっしゃいますね」
白魔道士「私ならとても恥ずかしくておめおめ何度も参加しようとは思わないでしょう」
女勇者「だよね、当たり前だよねぇ」
女勇者「おい、無視してんじゃねえぞ、お前の話だろうがよ」ケラケラ
俺「…………」
女勇者「ボクのこと無視してんじゃねえぞ、おい!」ゲシッ
俺「がはっ!」
女勇者「ボクの慈悲で!お前は!王都最強のパーティーに参加できてるんだろうが!感謝してもしたりないよね?無視とはどういうつもりだよ!」ガッガッ
白魔道士「そのあたりにしましょう。貴女が蹴ると、本当に死んでしまいますよ」ヘラヘラ なんでドラクエパーティーにいきなりFFジョブでてくんだよ 女魔王(レベル129)「虐げられておったのであろう? 妾ら魔族も、元々ニンゲンの裏切りで地下へと追いやられたのじゃ」
俺「はい……」
女魔王「おお、愛い奴よ。妾が育ててやろう。安心せい、妾の力があれば、80くらいまではすぐ上げてやれるぞ」
俺「見てろ……俺も名誉魔族になって、奴らを殺してやる……!」
女勇者(レベル999)「ボクの玩具なんだけど、返してくれるかな」スパアン
女魔王「」
俺「あ、あ……」
女勇者「敵首領に捕らえられるなんて、本当にキミはグズで役立たずで足手纏いだね。ああ、いっそ死んでいればよかったのに」ハァ
女勇者「さ、帰って来るよね?」ポン
俺「はい……」 なんだよいっつもいっつも俺ばかり責めやがって
俺だってやる時はやるっちゃ!パァン(平手打ち) こういうよくわかんない展開考えてこの二人をどう恋愛に持って行くかを寝る前にに考えるの楽しい 俺君を助けるためにカンストさせる女勇者ちゃん萌えますなぁ 平手打ち。その後
女勇者「え・・・なんで?私俺くんのためにこんなに頑張ってるのに・・・」
俺「え?(クンカクンカ)」
女勇者「謝って」
俺「ごめん」
女勇者「じゃぁ付き合ってくれる?」
俺「それはごめん。でも一発だけならいいよ」
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